一般的な散骨の流れとやり方について - 日本国内で散骨を行う場合のマナーとは

一般的な散骨の流れとやり方について

散骨は、人によって、すぐにする方、しばらく手元供養をしてから行う方、お寺に預けてあったものを引き取ってする方や、少量残して行う方など、やり方は人によって違うため、自分の心境によって好きな方法を検討してみることがお勧めです。



散骨する際に、まず行わなければいけないのは粉骨です。

そのまま行うと遺棄罪になる可能性があるため、自分で行うこともできますが、ほとんどの場合は専門の業者に依頼することになります。


故人が亡くなった後は、医師に死亡診断書を発行してもらい、それを元に市役所などで死亡届をもらって、火葬埋葬許可証を入手します。



斎場に火葬埋葬許可証を持っていくと、火葬してもらうことができます。斎場は予約制となっております。


その後、散骨するためには遺骨を一片が2mm以下になるまで粉骨する必要があるため、遺骨を粉骨します。


最後に、遺骨を撒きたいところに持っていき散骨することになります。


一応、業者に頼まなくてもできる作業ですが、業者に任せることもできます。


散骨をする際の運搬方法は、一般的には、原則、風呂敷などで包んで、両手で丁寧に持っていくことになります。



しかし、事情によっては、それが出来ない場合もあるため、そういった場合には、郵便局などで送ることができます。

郵便局で送る際には、遺骨と明記すれば丁寧に運んでもらうことができます。


ただし、コンビニで受け付けてもらえない場合もあるため、直接郵便局に持っていくか集荷を依頼することになります。
海外に持っていくこともできます。その際には、遺灰をスーツケースなどに入れて、手荷物として持っていき、出国で質問されても説明できるように、死亡診断書や火葬許可証などを携帯して、現地の言葉に訳したものなども携帯していれば、会話がなくとも理解してもらえます。